日本がコスタリカに負けた原因は?戦犯は吉田麻也や森保監督?理由3選!

2022年11月27日、ワールドカップ2022の予選で、日本対コスタリカの試合が行われました。

結果は、日本が0-1で負けてしまい、とても悔しいですよね。

日本がコスタリカに負けてしまった理由は一体何だったのでしょうか?

この記事では、

  • 日本がコスタリカに負けた理由3選!
  • 日本らしいサッカーという声も!

という内容でお届けしていきます!

目次

ワールドカップで日本がコスタリカに負けた理由3選!

ワールドカップ2022の予選で、日本がコスタリカに負けてしまった理由を紹介していきたいと思います!

日本中の皆さんが、悔しさのあまり厳しい意見を挙げていますので見ていきましょう。

①吉田麻也のクリアミス

1つ目の理由は、吉田麻也選手が、コスタリカのボールをクリアするのが甘かったという意見です。

試合の後半36分ごろの出来事でした。

動画を見ると、ゴール付近でボールを受けた吉田麻也選手が、ポーンと内側にクリアしますが、やや短いような気がしますね。

そこに、すかさずコスタリカのイェルツィン・テヘダ選手がやってきて、ボールが奪われてしまいました。

その後ケイシェル・フラー選手にボールが渡り、華麗なゴール!

これが決定打となり日本はコスタリカに負けてしまいます…。

うーん!残念ですが、しっかりとボールを外側やもっと遠くへクリアしていたら、得点は防げたかもしれませんね!

②森保一監督の采配ミス?

2つ目の理由は、森保一監督の采配ミスという意見もありました。

今回のコスタリカ戦では、

  • 攻撃型の選手を温存しすぎて結果1点も取れなかった
  • 前半の入り方が悪かった

などの意見が寄せられていました。

森保一監督は、きっとこの後のスペイン戦のことも考えて、温存したい選手もいたのでしょう。

有力選手の久保建英選手も出場していませんでしたし、三笘薫選手もスタメンではありませんでした。

コスタリカ戦は勝っておきたかったので非常に残念です。

③伊藤洋輝のバックパスが多すぎる

3つ目の理由は、伊藤洋輝選手のバックパスが多すぎるという意見です。

この動画は、伊藤洋輝選手がボール運びをしているシーン。

前に三笘薫選手がいるのですが、気づいていないのか別の選手にバックパスをしてしまっています。

これでは日本の攻めるチャンスが減ってしまいますよね。

他にも、伊藤洋輝選手はバックパスをすることが多かったようです。

この試合は途中出場で、調子が悪かったのかもしれませんが、批判的な声も集まっています。

サポーターからは日本らしいサッカーという声も!

Twitterでは、日本対コスタリカ戦の後に、「日本らしいサッカー」というキーワードがトレンド入りしていました。

日本は、11月23日に行われた強豪・ドイツとの試合に勝っていました。

FIFA世界ランキング国名
11位ドイツ
24位日本
31位コスタリカ

格上のドイツに勝利した日本が、次の試合で格下のコスタリカから1点も取ることなく負けてしまうなんて…。

日本は、これまでコスタリカと戦って、3勝1引き分け0敗という戦績だったんです。

まさか大舞台で負けてしまうとは、詰めが甘かった感じがしてしまいますね~。

残念ですが、何となく日本らしいなと思ってしまいますよね。

日本はスペインに勝つしかない!

く~!日本がコスタリカに負けてしまい、悔しいですよね。

これはもう日本にスペインに勝ってもらうしかありません。

これまでコスタリカに負けて残念な意見を紹介しましたが、みんな日本代表を応援しています!

日本がスペインに勝てば、予選リーグを通過できる可能性は残っています。

引き続き日本代表を応援しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次