2022年夏の甲子園では、下関国際高校の球児たちが一躍有名になりましたね。
その中でも、3年生の仲井慎さんがドラフト候補に挙がっているという事で、世間が注目しています。
今回は、仲井慎さんの卒業後の進路やドラフト予想、スカウトからの評価などをまとめてみましたよ!
下関国際高校の仲井慎に大注目!

2022年夏の甲子園で、一躍有名となった下関国際高校野球部。
その中でも注目されているのが、3年生で内野手の仲井慎さんです。
仲井慎さんが注目された試合は、なんと言っても準々決勝の大阪桐蔭戦ですよね。
そこから一気に甲子園ファンたちの目が光ったと感じます。
仲井慎さんはドラフトに指名されるのでは?と注目されています!
この後詳しく見ていきましょう!
仲井慎のドラフトや卒業後の進路はどうなる?

仲井慎さんは、今回の甲子園での活躍で、ドラフト候補に名前が挙がっているようです。
こちらは、プロ野球阪神タイガースで選手のスカウト、ヤクルトでは編成の責任者としてドラフトの指揮も執った松井優典さんがコメントしていました。
こちらの記事では、松井優典さんがドラフト候補を10人ピックアップするという企画でした。
背番号「6」をつけながら大阪桐蔭戦で救援登板して最速147キロのストレートで押し込み縦の変化球で4三振を奪って無失点に抑えた下関国際の仲井慎(177/70)を急遽、リストアップした。
引用元:THEPAGE
仲井慎さんは内野手ですがマウンドにも立つんですね!
今回の甲子園では毎試合登板していました。
仲井慎さんは、今回のドラフトに指名される可能性は高いと思います。
卒業後の進路について

仲井慎さんの卒業後の進路について調べましたが、まだ情報はありませんでした。
仲井慎さんの将来の夢はプロ野球選手で、好きな野球チームは阪神タイガースとのことです。
調べたところ、下関国際高校を卒業して、プロ野球選手になったのは、宮崎敦次さん1人だけです。

宮崎敦次さんは下関国際高校を卒業してから、広島国際学院大学を卒業しました。
大学を卒業後、千葉ロッテマリーンズでプレーし、2018年にプロ野球を引退しました。
宮崎敦次さんのように大学に進学してから、プロ野球選手になるパターンも考えられますよね。
いずれにしても、今回のドラフト指名の結果次第で、仲井慎さんがプロ入りする日も来るのではないでしょうか。
仲井慎のドラフトのスカウトからの評価は?

仲井慎さんのドラフトのスカウトからの評価についても調べてみました!
現在、スカウトからの評価はわかりませんでした。
先ほどの松井優典さんのコメントでは、次のように評価されていました。
驚かされたのは仲井。決して野手投げではないしストレートの質がいい。スピードガン以上の球威を打者に感じさせているように見えた。変化球の腕の振りが変わらないので大阪桐蔭打線がボール球を振らされていた。
引用元:THEPAGE
仲井慎さんは内野手とは思えないほど、ストレートボールの質が高いようです。
甲子園でマークした最高球速は147km/hでした!
大阪桐蔭戦や、準決勝の近江高校戦でのプレーは凄かったですよね。
仲井慎の活躍に世間の声は?
仲井慎さんの活躍に、世間はどのように感じているのでしょうか?
下関国際の仲井慎投手はストレートの回転数が2500もあるのか
— シェルサガ (@shady_slim_real) August 20, 2022
これが本当ならプロでもトップクラス
コントロールもそこまで悪くなさそうだし、メンタル強いから未来の守護神候補にいいかも
やっぱストレートは球速より回転数が重要だな
下関国際の仲井 慎くんは、変化球の制球力も良いし、ストレートもそこそこ走るし、マウンド度胸もあるから、プロ野球で中継ぎとして見てみたい気がする。
— GameAvenue (@GameAvenueTak) August 20, 2022
仲井慎さんについて、世間からは「プロでも見てみたい」「かっこ良かった」という声が上がっていました。
今回は下関国際高校の仲井慎さんのドラフトや卒業後の進路について記事を書いてみました。
甲子園が終わっても、仲井慎さんに大注目ですね!