静岡県牧之原市の子ども園で、通園バスに3歳の園児が置き去りにされ、亡くなった事故が発生しました。
この事件で、子ども園の園長の増田立義さんに注目が集まっています。
今回は増田立義さんの息子や嫁、父親といった家族の情報と、経歴についてまとめて紹介していきます!
こども園で園児置き去り事故が発生!

2022年9月6日、静岡県牧之原市の子ども園「川崎幼稚園」で、通園バスに3歳の園児が置き去りにされ、熱中症でなくなるという痛ましい事故が発生しました。
こども園側は9月7日に説明会を開き、理事長兼園長の増田立義さんは謝罪し、辞任することを発表しました。
増田立義さんが世間から注目され、息子や嫁、父親についても気になりますよね!
早速見ていきましょう!
増田立義の息子や嫁はどんな人?

まずは、増田立義さんの息子についてです。
川崎幼稚園には、事務長の増田太朗さんという方が勤めていることがわかりました。

ネットでは、苗字が同じであるため、増田太朗さんが息子ではないかと言われています。
もともとこの川崎幼稚園は増田立義さんの父親が園長でした。
2002年に父親から園を継いで、園長に就任しています。
家族経営の要素があるので、息子さんは増田太朗さんである可能性は高いですが、噂ですので、確証ではありません。
増田立義さんの嫁についても調べましたが、情報はありませんでした。
増田立義の父親は金持ち?

増田立義さんの父親は、幼稚園の経営の他に、お茶の工場も経営していたことが報道で分かっています。
増田立義さんは周囲から「ボンボン気質」と言われていたようです。
一方の立義はボンボン気質。性格は親父とは正反対で、芯が全くない。
引用元:文春オンライン
増田立義さんの父親はお金持ちで、増田立義さんも良い暮らしをしていたのではないでしょうか。
増田立義さんの父親は、海軍兵学校の出身で、予科練の帽子を被り、竹刀を片手に『親を大事にしろ』『いじめはダメだ』と子供たちを厳しく指導していたとのことです。
増田立義さんの父親が経営していたお茶工場も調べましたが、特定することはできませんでした。

静岡県牧之原市周辺のお茶工場は、10以上あり、特定することは難しそうです。
増田立義の経歴まとめ

増田立義さんはどんな経歴の持ち主なのでしょうか?
増田立義さんは、昭和24年生まれの、現在73歳です。
増田立義さんの学歴・経歴は次のとおりです。
昭和43年 | 榛原高校卒業 |
昭和47年 | 専修大学経営学部卒業 |
平成11年 | 浪速短期大学通信教育学部保育科卒業 |
平成14年 | 川崎幼稚園の園長に就任 |
増田立義さんが園長になってから、周囲の幼稚園の買収するなど、経営拡大に力を入れていたとのことです。
今回は増田立義さんの家族情報や経歴についてまとめてみました!
このような痛ましい事故が、二度と起こらないことを願います。